2011年02月21日

行政書士 暗記を合格につなげる

昔は50%という高い合格率を打ち出していたことのある行政書士試験であります。しかし、平成18年度の出題科目や出題傾向の改正を経て、難関国家資格である中小企業診断士と肩を並べるほどその試験の難易度は年々上昇しています。ただ丸暗記しただけでは対応しきれない問題が急増したことが挙げられます。

学生時代は英単語や英文法等の学習に対し一夜漬けの暗記でなんとか乗り越えてこれた方でも、理解の伴わない暗記のみで法律系国家資格にアタックしようとするのはあまりにも無謀です。

人は分からない問題に直面するととりあえず覚えてしまおうとするワケですが、そのような理解のない学習法では脳にインプットされた知識は、「覚えては忘れる…」の繰り返しとなってしまい、いつまで経っても定着しません。

一方、理解の深まった知識は脳に定着します。法律系資格の受験生にとって六法全書は必携だとも言われていますが、一例を上げると行政書士六法に記載されている条文をそのままインプットするのではなく、具体的な事例と併せて理解することが昨今の行政書士試験において最ももとめられています。

このように、近年の行政書士試験は難化の傾向があり、理解のない暗記で太刀打ちできるような資格試験でないことを十分肝に銘じ、普段から英会話学習等においても理解しつつ暗記する習慣を心掛ける必要があるでしょう。

法律には難解な表現が多く、特に法律未履修者は難解な表現に困惑してしまうことがあるでしょうが、見慣れない表現は実タイミングに手を動かして書きながらインプットするのが効果的です。

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posted by gyouanki at 18:30| 日記

行政書士 記述問題のための暗記術

行政書士試験は大雑把に言うと「行政書士の業務に関し必要な法令科目(以下、法令科目)」「行政書士の業務に関連する一般知識等(以下、一般知識)」から成ります。

具体的に、法令科目より「民法」「商法・会社法」「基礎法学」「憲法」「行政法」の知識の有無を問う問題、一般知識より「政治・経済・社会」「インフォメーション通信」「個人インフォメーション保護」の知識の有無を問う問題が出題されます。

出題方式に関してですが、法令科目に関する問題は択一式又は記述式により計46題、一般知識に関する問題はすべて択一式により計14題出題されます。平成18年度一般知識に係る問題数が減らされ、法令科目に係る問題数が増やされるとともに、記述式問題の出題方式が変更されたのを受け、その年度の受験率が例年に比べ大幅に低下しました。

したがって、行政書士試験において記述式の問題に苦手意識を抱いている受験生が少なくないように思われます。しかしながら、法令科目の合格基準は122点以上と定められており、そのうち記述式問題のスコア配分が60点であることから、記述式問題で正答できるかどうかが合否の分かれ目となっていると言っても言い過ぎではありません。

行政書士試験の記述式は40字程度で出題されるため、条文の内容を十分理解できていれば確実にスコアへと繋げることが可能です。基本的に記述式問題は「行政法」「民法」といった分野より集中的に出題されており、「民法」「行政法」さえ100%理解していれば全く問題ないと言えるでしょう。

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posted by gyouanki at 18:27| 日記

2011年01月23日

安易に暗記を使用するのではなく・・・

行政書士を目指すのは良いとして、当面の問題となるのは勉強法でしょう。ある程度法律に関して勉強した経験があれば別ですが、全くの素人から行政書士を目指す場合にガリ勉は勧められません。まず、話が理解できませんからね。という事で、古今東西勉強といえば暗記と言われたほど定番の勉強法は行政書士試験に関しては役に立たなそうです。ただ、暗記を全く必要としない訳ではありません。

そもそも行政書士が取り扱うものは法律であり、例えば民法などの条文を一つ一つ全て暗記するのは現実的ではないですね。いくら暗記が得意という方でも限度を超えてしまいます。行政書士の初心者だからといって安易に暗記を使用するのではなく、まずは無理のない範囲で問題に慣れていく必要があるでしょう。試験対策に覚えれば良いという話ではなく、合格した後で行政書士が使っていくため理解しなければならないのです。

行政書士の勉強は、独学でも可能です。本屋を覗けば、行政書士を目指す方向けの参考書や問題集を見つけることが出来るでしょう。もちろん、ここでも適当に参考書を選べば良いという訳にはいきません。参考書にも良し悪しがあり、良い参考書に出会うことが出来れば行政書士への道が近づく反面、悪い参考書に出会ってしまうと大変です。また、参考書を選ぶにしても自分が今行政書士の内容をどの程度理解しているかによって選択肢が変わってきます。良い参考書とされるものが、誰にとっても最適であるとは限らないのです。高校受験や大学受験とは勝手が異なる行政書士試験の方式には、慣れないと苦労します。ブログやサイトから、行政書士について詳しい情報を収集することが出来ます。

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posted by gyouanki at 06:25| 日記